つきしみの学校日誌11/14 たこやき
- 小林
- 2015年11月20日
- 読了時間: 1分
こんばんは。
小林です。
前回のつきしみの学校ですが、
久しぶりに中学一年生の2人が来てくれました。
いつも来てくれる、中学二年生と一緒に授業しました。
ただ、3人ともテストが近いこともあってか、
宿題が沢山あって、それをこの時間で終わらせたいなど
「勉強」面での需要が濃厚な回となりました。
こうした場合、どうしても個人的な修学に固執してしまい、
学年を跨いでの合同の教育が施しにくく、
集団で創造をする意味合いが薄くなってしまった様に思います。
授業後、お昼に「と」の2階のアート教室アンイーの生徒さんも来てくれて、
みんなでたこ焼きを作ったのは良かったです。
そのことが、集団性を保ちました。
今回の様な、個人の行動目標が明確な場合でのアプローチは、
どこまで参加者の要望のままに答えていくのか、検討しがいがあります。
今週以降、対応法を確立したいです。

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