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近況と新しい試み

  • 小林
  • 2015年8月20日
  • 読了時間: 2分

お久しぶりです。

長らく更新しておらず、すいません。

ちらほら、最近何しているのという声も伺いますので、ご報告させてください。

とりあえず、項目別にまとめると、

①青年団のこまばアゴラ演劇学校無隣館に通っています。

→外部への発表はまだありませんが、演劇創作もしています。

②港北区民映画「マリオンの夢」に演出として参加しています。

→役者を志す中学生から俳優さんまで、地元で活躍される方と映画という表現方法を通して、お芝居を創造しています。

③はっまっこストリーム「シグナルフリーツアー」に出演しています。

→横浜駅~関内駅までを信号を渡らずに徒歩で旅しています。隠れた名所を巡ったり、色んな出会いがあります。

④新しい試み

こうしてみると、演劇を公演するという形態をとっていないので見えづらいかもしれません。

以前からのテーマではありますが、最近の活動の根柢のあるのは、

「演劇,芝居をする我々は地元地域で、どういう役割をになえるか」ということです。

④新しい試みですが、「つきしみの学校」と題して、9月より毎週土曜日の午前中から13時ごろまで、石川町にあるアートスペース「と」にて、地域の子供向けに学習生活支援を行う運びとなりました。

特に演劇のフィクション性とトレーニング法を使いながら、コミュニケーションスキルと社交性も向上するように促したいです。

また、他分野のアーティストさんとも協力していきたいです。

WSの形をとらず、子どもに焦点をあてたのは、地域の需要に合わせてグループを形成し、変遷したいからです。

逆に言えば、需要があれば特定の技能習得のためのWSや、大人のグループもあっていいと考えます。

今回は初めての試みとして、「と」さんとも協議して、一番需要の見込めそうな上記の型を取らせて頂きました。

また、9月の「つきしみの学校」に先立ちまして、

今月24日~26日まで、『夏休み宿題相談所』@アートスペース「と」を開催します。

宿題でお困りでない方も、遊びに来てください!

公演期間だけでなく、長期間拠点を構えること

同じ時間、同じ所に、集まる場があること

演劇の可能性について模索したいと思います。

最初から上手くいくことは少ないですが、これは「試み」なので挑戦したいです。

また、色々とみなさんの手を煩わせるかもですが、どうか共生させて頂けるとありがたいです。

よろしくお願いします。

つきしみ

小林 遼

 
 
 

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